
加害者・被害者のための交通事故完全対応マニュアル
事故直後にやるべきことから示談交渉の進め方まで
鈴木清明
1998年11月30日
大和出版(文京区)
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
本書の1章では、事故発生時からの一連の流れについて、被害者・加害者ともにしなければならない基本的な行動、手続きについて解説しています。2章では、事故を解決する際に避けては通れない、当事者同士の「示談交渉」について、基本的な知識とノウハウを中心に解説しています。3章〜6章では、「傷害」「後遺症」「死亡」「物損」といった各事故ごとの正当な損害賠償額の算出方法について、ポイントを絞って解説しています。7章では、加害者、被害者を決定する重要な要素である「過失割合」の認定基準について、「歩行者と車」「車同士」「バイクと車」「自転車と車」の各事故に加え、事故が増加傾向にある「高速道路上の事故」までを、図表によってわかりやすく紹介しています。過失割合を判定するための資料には、裁判官や弁護士によって作成された過失割合の認定基準があります。8章では、自動車保険の請求手続き・窓口や、示談が成立しないときの相談先などを紹介しました。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー