
歴史の歴史
樺山 紘一
2014年12月25日
千倉書房
3,300円(税込)
人文・思想・社会
歴史が歴史として体系化され、人類が知恵を武器に世界を広げていった道行きを、アイデンティティ、自然観、暦や時間、奴隷、地図、倉庫、法と王権、教養、といった具合に、いくつかのテーマを設定しながら、特別講義のかたちで解説します。 第1講 歴史の知とアイデンティティについて 第2講 宇宙認識の拡張について 第3章 ヨーロッパの自然観・身体観について 第4講 中世・ルネサンスの自他認識について 第5章 暦と暦法のゆらぎについて 第6講 時間の社会性について 第7章 奴隷について 第8講 身体変工をめぐる比較について 第9章 医術と病の諸相について 第10講 倉庫と蓄蔵について 第11章 歴史の口誦者について 第12講 科学と美術のはざまについて 第13章 中世社会と法について 第14講 王権について 第15講 教養体系の変容について 第16章 知の連環について
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