日本のPL法を考える

市民と科学技術の目で見た製造物責任法

杉本泰治

2000年2月29日

地人書館

1,760円(税込)

人文・思想・社会

PL法の実像に迫る!PL法(製造物責任法)訴訟は期待されていたほど増えてはいない。著者はその要因を法律家・科学技術者間の構造的乖離現象と日本社会における法体系の閉鎖性にあると見る。広い視野を持った民法起草者たちの見識は100年間の鎖国的法学によって忘れられてしまったのだ。

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