ルチオ・フォンタナとイタリア20世紀美術

伝統性と革新性をめぐって

谷藤史彦

2016年8月31日

中央公論美術出版

7,480円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

それは絵画か、彫刻か?カンヴァスに走る「切り裂き」、穿たれた無数の「穴」、ネオン、ブラックライトーイタリア20世紀を代表する芸術家ルチオ・フォンタナ(1899-1968)が切り拓いた「新しい空間概念」とは何だったのか。同時代の美術思潮を貫く「伝統性」と「革新性」の中で、その芸術の形成と展開を紐解く。本邦初のモノグラフ。

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