社会を動かすマクロソーシャルワークの理論と実践

あたらしい一歩を踏み出すために

公益社団法人日本社会福祉士会

2021年11月15日

中央法規出版

3,080円(税込)

人文・思想・社会

今後のマクロソーシャルワーク発展の礎となる1冊! ○マクロソーシャルワークとは何か? ミクロ・メゾレベルに比べて実践の機会が少なく、そもそも十分な議論がなされていなかった「マクロソーシャルワーク」の射程・定義を明示しています。 これまでのマクロソーシャルワークの位置づけをめぐる議論や理論的枠組みを整理し、丁寧にわかりやすく解説しています。 ○マクロソーシャルワークに求められるコト マクロソーシャルワークを実践するうえで、欠かせない基本的な価値・倫理やソーシャルワーク機能を解説。 小手先のスキルでなく、ソーシャルワーカーとしての本質的な理解が深まります。 ○先進的な実践事例を掲載 多様性の尊重や社会正義の実現を図る3つの先進事例を掲載。 個別支援がきっかけとなり制度導入にいたった事例など、実践のヒントがつまっています。 【主な目次】 序章 第1章 マクロソーシャルワークの基盤となる価値と倫理 第2章 マクロソーシャルワークの射程と理論的枠組み 第3章 マクロソーシャルワークの展開と過程 第4章 ソーシャルワーク専門職に求められるマクロレベルのソーシャルワーク機能 まとめ 【著者情報】 公益社団法人日本社会福祉士会=編集 (編集委員会委員) 竹田 匡 渡辺 裕一 原田 奈津子 大島 千帆 乙幡 美佐江 石川 久展 (事例執筆者) 曽根 直樹 澤登 久雄 木村 有孝

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