大豆と人間の歴史

満州帝国・マーガリン・熱帯雨林破壊から遺伝子組み換えまで

クリスティン・デュボワ / 和田佐規子

2019年10月23日

築地書館

3,740円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

人類が初めて手にした戦略作物・大豆。 その始まりは、日本が支配した満州大豆帝国だった。 サラダ油から工業用インク、肥料・飼料、食品・産業素材として広く使われ、 南北アメリカからアフリカまで、世界中で膨大な量が栽培・取引される大豆。 大豆が人間社会に投げかける光と影、 グローバル・ビジネスと社会・環境被害の実態をあますところなく描く。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

4

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください