将来社会への学び

3.11後社会教育とESDと「実践の学」

鈴木敏正

2016年2月10日

筑波書房

3,080円(税込)

人文・思想・社会

「3.11後社会教育」、「持続可能で包容的な社会への地域社会教育実践」、「ポスト・グローバリゼーション時代の「新しい学」へ」をテーマに学びをとおした「将来社会」づくりのあり方について提起した。 はしがき 序章 3.11後社会への教育 第1節 3.11後の教育 第2節 脱原発・自然エネルギー社会への道 第3節 韓国プルム学校にて 第1編 3.11後社会教育 第1章 東日本大震災と社会教育 第2章 3.11の経験を社会教育はどう引き受けるかーー中間的総括ーー 第3章 3.11後社会教育と「持続可能な発展のための教育(ESD)」 第2編 持続可能で包容的な社会への地域社会教育実践 第4章 ESDと自然エネルギー社会 第5章 北海道における社会教育実践の現在 第6章 暮らし続けられる地域づくり 第3編 ポスト・グローバリゼーション時代の「新しい学」へ 第7章 ESDに取り組む大学の役割 第8章 21世紀の大学と地域社会貢献活動 第9章 グローカルな「実践の学」へ 終章 将来社会へ 補論A 「教育と労働と協同」の歴史と「将来社会への学び」 補論B 現代「将来社会」論と「社会教育としての生涯学習」 あとがき

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