感性論-エステティックス

開かれた経験の理論のために

岩城見一

2001年4月25日

昭和堂(京都)

3,080円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

「イメージ」とともに、人間の経験における「言語・記号」の役割、およびこの二つの世界の関係が本書全体を貫いている関心事だ。これを、経験を離れないかたちで問い続けること、しかもイメージと言語・記号との関係を、どちらかに一方的に荷担することなく、なるべく公平に考えること、このことに、そしてこのことだけに、本書は書かれたと言ってもいいかもしれない。

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