ホロコーストと国家の略奪

ブダペスト発「黄金列車」のゆくえ

ロナルド・W.ツヴァイグ / 寺尾信昭

2008年10月31日

昭和堂(京都)

3,630円(税込)

人文・思想・社会

第二次世界大戦末期、略奪したユダヤ人財産を載せ、「黄金列車」が迷走する。戦後、冷戦とイスラエル建国の中、「黄金列車」の積荷をめぐり、大国の思惑が交錯する。アウシュビッツの犠牲者たちの財産は、一体誰のものなのか?近年、アメリカで行われた賠償請求訴訟の根拠となった名著。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

2

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください