
「超」怖い話(Γ)
竹書房文庫
平山夢明
2004年2月29日
竹書房
607円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
怪談に触れ続けていると、感覚が麻痺し、何を読んでも怖いと感じられない状態がやってくる。謂わば、慣れ。だが、けして馴染めぬ感覚が残っていた。パターンからの逸脱、実話だからこそ成し得る未曾有の恐怖がそれである。復刊3冊目のいま、「限界」の二文字が脳裏を過ぎる。怪談を紡ぐことの恐ろしさ、書く側の恐怖はもはや臨界点を超えてしまった。願わくば、本書を紐解くあなたの恐怖も限界(=正気)を凌ぐものであらんことを…。
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