上海家族

わたしとママのものがたり

竹書房文庫

彭小蓮 / 樋口裕子

2004年5月31日

竹書房

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

15歳の少女・阿霞の父に愛人ができた。母は離婚を決意し、阿霞と一緒に実家の祖母の家に身を寄せる。母の嘆きをどこか他人事のように見つめる阿霞。だが、実家の祖母は離婚した母を「軽率だ」となじり、今すぐにでも家から追い出そうとする。やがて、周囲の勧めで母は再婚をするが、その結婚生活もあっという間に破綻。阿霞たちは再び実家に戻ることになるのだが、すでに実家には彼女たちの住む場所はなかった…。何事に対しても冷めた態度で他人事のように振る舞ってきた阿霞だったが、祖母の母への愛、そして母が自分のために父とよりを戻そうとしていることを知り、ようやく自分の本心に気づくのだが…。母と娘の心の交流と、上海に暮らす女子高校生の心情をみずみずしいタッチで描いた感動作。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください