厄介引き受け人望月竜之進
二天一流の猿
竹書房時代小説文庫
風野真知雄
2008年4月30日
竹書房
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
三社流を興し、一度に三人を倒す剣の腕前の望月竜之進。しかし、その厳しすぎる稽古で、門弟は逃げ出し、ことごとく道場経営に失敗して、いまは無職の浪人暮らし。竜之進の亡父の友人である竹井長右衛門に、宮本武蔵から剣の修練を受けたという猿が預けられていた。そこに、佐々木小次郎の遺児と名乗るものから、親の仇として猿を討つとの手紙が届く「二天一流の猿」ほか、「正雪の虎」「甚五郎のガマ」「皿屋敷のトカゲ」「両国橋の狐」を収録。剣と人情で怪事件に立ち向かう竜之進の活躍が幕を開ける。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstar 4読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
9
未指定
4
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー