ふたり怪談

竹書房文庫

黒木あるじ / 松村進吉

2012年12月31日

竹書房

701円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

松村進吉がすべて崩壊するほど怖い実話なら、黒木あるじは救いのない、底なしの恐怖で挑む、真剣勝負。語られる実話が怖いのか、それとも語り手が怖いのか「日記」、DVの果てに起こった悲惨な顛末「金魚」、謎の老婆に苦しめられる「山姥」など12編。対、彫り物にもタブーがある「刺青」、巫女に災いをもたらすものは「延長」、出張先でふらりと入った謎のお店「鬼鮨」など14編。

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