公認会計士試験 はじめての会社法 第5版

田崎 晴久

2020年6月25日

TAC出版

1,980円(税込)

人文・思想・社会

日常の視点から学習がスタートする はじめての会社法のテキストです! 法律を知らなくてもわかる、豊富な図表でイメージできる、 待望の会社法入門テキストです! ▼本書の特徴▼ ・難解な専門用語をなるべく使わず、日常用語で説明 ・図や表をたくさん使って、法律制度や概念がイメージしやすく、知識も整理しやすい ・専門書とは違い、とにかくイメージしやすい順序で説明 まずはこの本を、順に読んでみてください。 一度でわからなくても、何度か通読すれば必ず理解できるようになるはずです。 会社法は難しくありません。説明が難しかっただけです。 本書が、あなたにとって「はじめての会社法」となることを願っています。 【第4版からの第5版への改正点について】 平成29年民法改正(債権関係)があり,これに伴い商法・会社法の規定もいくつか改正されました(令和2年(2020年)4月1日から施行)。 また,平成30年5月18日に「商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律」が成立しました(一部は平成31年(2019年)4月1日から施行,残りは令和2年(2020年)4月1日から施行)。これらの改正法で影響を受けるのは,主に商法であり,本書「はじめての会社法」の内容には,影響がありません。 ただ,平成29年民法改正(債権関係)は,明治29年(1896年)の民法制定以来の大改正といわれており,債務不履行責任(民法415条)の改正は,「会社に対する責任(任務懈怠責任)」の要件に影響を与えます。 そこで,該当箇所について平成29年民法改正を踏まえた改訂を加えました。 また,統計上の数字を最新のものにしました。

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