身体諸部分の用途について1

西洋古典叢書

ガレノス / 坂井 建雄 / 池田 黎太郎 / 澤井 直

2016年11月10日

京都大学学術出版会

3,080円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

ガレノスは帝政期ローマで活躍し、膨大な医学著作を書き残して後世ヨーロッパで医師の君主と仰がれた。本書は彼の著作のうち最も長大なものの1つで、全身の解剖所見に基づいて、あらゆる器官に無駄なものは何もなく、それぞれに果たすべき役割があることを論じている。本分冊では理性的動物に特徴的な器官(上肢)と、直立二足歩行に適した器官(下肢)が取り扱われる。本邦初訳。(全4冊) 第一巻 第二巻 第三巻 第一分冊解題 第一分冊索引

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