サメのアゴは飛び出し式

進化順に見る人体で表す動物図鑑

SBビジュアル新書

川崎悟司

2020年8月6日

SBクリエイティブ

1,100円(税込)

科学・技術 / 新書

2019年12月に発売され各所で話題を呼んだ『カメの甲羅はあばら骨』の続編が パワーアップして登場! 私たちヒトのからだを無理やり変形させることで、動物の体の構造を表すイラストは前作と同じですが 今作では紹介する動物たちを進化順にたどります。 数億年前からほとんど姿の変わっていないサメをはじめとする魚類からスタートし 両生類、爬虫類、恐竜、鳥類、哺乳類へと続きます。 それら動物の各部位を人体変形させることでその部位がどのような流れで変わる必要があったのかがよくわかる構成に生まれ変わりました。 コラムには、進化の過程の動物も紹介。 ExtraChapterには、一部ではなく全身を変形したらどうなるのか?という試みの「全身変形比較」を掲載しました。 動物の体のしくみだけでなく、進化の流れも学べる人気シリーズ第二弾です! Chapter0 脊椎動物の進化 Chapter1 魚類 ●サメ ●ウツボ ●フクロウナギ ●肺魚 ●シーラカンス Chapter2 両生類・爬虫類 ●イモリ ●ヘビ ●カメレオン ●カメ ●バシリスク Chapter3 恐竜・翼竜 ●ティラノサウルス ●プテラノドン ●ディノニクス Chapter4 鳥類 ●ダチョウ ●ハチドリ ●ハクチョウ ●レンカク ●キツツキ Chapter5 哺乳類 ●カモノハシ ●ネズミ ●カンガルー ●アリクイ ●サイ ●イッカク ●パンダ ●テナガザル ExtraChapter 全身変形比較 ●イヌとネコ ●リクガメとウミガメ

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