世俗の時代 下

チャールズ・テイラー / 千葉 眞 / 石川 涼子 / 梅川 佳子 / 高田 宏史 / 坪光 生雄

2020年6月11日

名古屋大学出版会

8,800円(税込)

人文・思想・社会

ノヴァ・エフェクト後の哲学──。現代人が陥った精神的苦境の根本にあるものとは何か。「生きる意味」や「自分らしさ」の探求、スピリチュアルなものの流行は、「世俗化」といかに関係するのか。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。 凡 例 第IV部 世俗化の物語 第12章 動員の時代 第13章 本来性の時代 第14章 今日の宗教 第V部 信仰の条件 第15章 内在的枠組み 第16章 交差圧力 第17章 ディレンマ1 第18章 ディレンマ2 第19章 近代の不穏な前線 第20章 回 心 エピローグ 数多くの物語 訳者あとがき 注 索 引

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