文玉珠ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私新装増補版

歴史を生きぬいた女たち

文玉珠 / 森川万智子

2015年4月30日

梨の木舎

2,200円(税込)

人文・思想・社会

文玉珠さんを見送った年の翌97年5月、著者は軍事政権下ビルマに3度目の調査に入った。ビルマ取材と新資料「朴氏の日記」は、文さんの足跡をさらに裏付けるものだった。-日本軍は、「戦争遂行のために、もっとも蔑んだ形で女性を軍人にあてがった」(著者)。第16回山川菊栄賞受賞。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

1

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください