橋本武のいろはかるた読本

橋本武(1912-)

1994年12月10日

日栄社

1,281円(税込)

語学・学習参考書 / 人文・思想・社会

かるたははじめ京都で作られ、江戸後期に大いに流行したもので、それが大阪あるいは名古屋に移り、さらに江戸へと広まったとされ、それぞれの土地によって、土地柄の反映された三種の「いろはかるた」が生まれた。本書では、その配列は旧に従い、仮名遣いは現代仮名遣いによっている。

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