
ソフトウェア技術者のためのバグ検出ドリル
山浦 恒央 / 大森 祐仁
2019年11月22日
日科技連出版社
2,970円(税込)
パソコン・システム開発
ソフトウェア開発で重要なことは、「バグを作らない」「バグを作った場合、そのバグを見つける」「見つけたバグを正しく修正する」である。本書は、この実践的な技術を磨くための参考書であり、問題集である。ソフトウェア開発を構成する「要求仕様」「設計」「コーディング」「デバッグ」「テスト」「保守」の6つのフェーズすべてを取り上げ、バグ検出問題を31問出題。ソフトウェア開発に必要な次の4つの能力を鍛える。 (1)バグを見つける嗅覚 (2)他人の作ったプログラムを読む読解力 (3)必ずバグを見つけるという強靭な精神力 (4)自分の専門外でも、仕様をもとにバグを見つける汎用的な技術力 「バグを見つける嗅覚と技術力」を反射神経として身に付ければ、バグを作らない高度な能力が身に付く。 第1章 バグについてのいろいろ 第2章 要求仕様フェーズのバグ 第3章 設計フェーズのバグ 第4章 コーディング・フェーズとデバッグ・フェーズのバグ 第5章 テスト・フェーズのバグ 第6章 保守フェーズのバグ 付録1 バグの分類表 付録2 動作環境、および、構築法
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