
イザヤ書を読もう 上
ここに私がおります
大島 力
2024年10月1日
日本キリスト教団出版局
2,640円(税込)
人文・思想・社会
これで、あなたもイザヤ書を読み通せる! イザヤ書通読の必携書 旧約聖書を代表する書物のひとつ、イザヤ書。新約聖書にも数多く引用され、古代教会では「第五の福音書」と呼ばれた。このイザヤ書の専門家であり、熟練の説教者である著者が、イザヤ書の前半(1〜39章)を、30回にわけてわかりやすく丁寧に読み解く。 【目次】 イザヤ書のメッセージ メシアとその共同体 イザヤ書全体の概要 イザヤ書1〜39章の構成と概要 1 1〜12章 1 イザヤの時代の王たち ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤ(1・1) 2 天よ、聞け。地よ、耳を傾けよ(1・2〜9) 3 祭儀ではなく、公正を追い求めよ(1・10〜17) 4 神によって「精錬」される町(1・21〜26) 5 その剣を鋤に、槍を鎌に打ち直す(2・1〜5) 6 人間に頼ることをやめよ、鼻で息をするだけの者に(2・6〜22) 7 指導者不在の混沌に、救いはあるか(3・1〜4・6) 8 ぶどう畑の歌(5・1〜7) 9 神の計画を嘲笑する者に、災いあれ(5・8〜24) 10 イザヤと聖なる神との出会い(6・1〜7) 11 イザヤの宣教の使命と、その困難(6・8〜13) 12 「静かにして、恐れるな」 王と預言者の対峙(7・1〜9) 13 インマヌエルのしるし その意味すること(7・10〜17) 14 イザヤの挑戦と撤退 弟子たちのうちに教えを封じる(8・1〜18) 15 終わりなき平和(8・23〜9・6) 16 北王国への裁きと、南王国の現実(9・7〜10・4) 17 災いあれ、私の怒りの鞭であるアッシリアに(10・5〜15) 18 「エッサイの切り株」の希望 正義と公正をもたらす者(10・33〜11・9) 19 あなたがたは喜びのうちに、救いの泉から水を汲む(12・1〜6) 2 13〜39章 20 バビロンの崩壊と神の歴史支配(13・1〜14・27) 21 エジプト、アッシリア、イスラエルの神(19・1〜25) 22 イザヤの絶望(22・1〜14) 23 神の王的支配と死の克服(24・21〜23、25・6〜10 a) 24 ぶどう畑の回復(27・2〜6) 25 農夫の知恵、陶工の譬え(28・23〜29、29・15〜16) 26 エジプトに頼るな(30・1〜5、31・1〜3) 27 報復 荒廃から再生へ(34〜35章 1) 28 荒れ野の変容とシオンへの帰還(34〜35章 2) 29 アッシリアと対峙するイザヤ・ヒゼキヤ(36〜37章) 30 ヒゼキヤの祈り(38〜39章) あとがき
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