
シティズンシップ論の射程
藤原 孝 / 山田 竜作
2010年4月1日
日本経済評論社
4,840円(税込)
人文・思想・社会
「シティズンシップ」がもつ多義性と、その言葉をめぐる議論の多様性を重視し、いかなる論点がその射程に入るかを検討する。市民とは誰か。市民であるとはいかなることか。 序論 シティズンシップ論とデモクラシーーー藤原孝・山田竜作 第1章 「市民」概念の思想史的系譜ーー藤原孝 第2章 シティズンシップと公共性ーー杉本竜也 第3章 シティズンシップとナショナリティーー佐藤高尚 第4章 シティズンシップと福祉国家ーー石井健司 第5章 ニュー・レーバーのシティズンシップ・モデルーー安章浩 第6章 インターネット時代のシティズンシップーー毛利康秀 第7章 グローバル・シティズンシップの可能性ーー山田竜作
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