デフレーション現象への多角的接近

高崎経済大学産業研究所

2014年3月1日

日本経済評論社

3,520円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

日本の失われた20年とともにあったデフレーション現象を経済学的・理論的な考究、企業や組織の適応行動、不況下の思想など、さまざまな視点から論じる。デフレとは何か。 刊行にあたって  第1部  デフレーションの経済学と思想 第1章 貿易自由化と「輸入デフレ」(藤井孝宗) 第2章 デフレ下日本の経済構想(矢野修一) 第3章 ウィリアム・モリスの「社会主義」(國分功一郎)  第2部 デフレーションへの適応と展望 第4章 デフレ経済下の東急ハンズ(加藤健太) 第5章 地方都市における宿泊業のデフレ経済への対応(西野寿章) 第6章 地方の路線バス運賃のデフレ基調とそれに伴う諸問題(大島登志彦) 第7章 任せることの難しさ(藤本哲) 第8章 デフレとエネルギー問題(山本芳弘) あとがき

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