にっぽん玉砕道
「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ!
野々村直通 / 勝谷誠彦
2012年6月30日
産經新聞出版
1,430円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
玉砕道とは「死ぬ気で事に当たる、死んでいった先人に思いを馳せる」こと…。「勝つことを目的とする」高校野球を主催しながら「世界に一つだけの花」的なるモノを称賛する朝日新聞。なぜ高校野球で当たり前のことが社会では忌避されるのか。「無から甲子園10回」を実現した「野々村玉砕野球」と偽善と闘う「勝谷玉砕言論」にはヌルい日本を立て直すヒントが満載。
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