
隷書精習
書道精習講座 5
花田 峰堂
1979年4月15日
日本習字普及協会
3,080円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 美容・暮らし・健康・料理
隷書は二千年ほど前に隆盛を極め、今日もなお書芸術の中の重要な位置にあります。 古雅な味わいを持つ。水平な横画、左右均等な払いとその独特な点画の神髄を伝授します。 内容 1 隷書の知識 隷書の創生 隷書の書風 隷書の特徴 古隷と八分隷 2 用具・用材の選び方 筆を選ぶ 紙を選ぶ 墨を選ぶ 3 隷書の学び方 執筆法・腕法 筆の使い方(用筆法) 逆入平出法 隷書の運筆法 字形の整え方 文字の感情 4 古典の学び方 古典の臨書 古典の鑑賞 5 参考作品 ■「 精習 」シリーズは、初めてこれらの書体に挑戦される方や、これから古典の臨書に取り掛かる方にはもちろん、練習を重ね修得された方も参考となる手本と解説になっており、改めて確認することにより熟達を目指せます。 幾度も重版をしているロングセラーです。 .
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