
情報資源組織論
JLA図書館情報学テキストシリーズ 3-9
柴田 正美 / 高畑 悦子
2020年4月6日
日本図書館協会
2,090円(税込)
人文・思想・社会
【NCR2018に対応し,4年ぶりに改訂!】 近年情報資源組織化の対象は飛躍的に広がり,情報資源媒体のシームレス化が進行しています。その結果,「資料」には物理的形態をもったもののみならず,「電子資料」という「形のない」ものも含まれるようになりました。今回,時代の流れに対応できるよう改訂された『日本目録規則 2018年版』(NCR2018)にも準拠しつつ,三訂版を刊行しました。 本書は,これから情報資源組織化について履修する学生はもちろんのこと,『日本目録規則 1987年版』(NCR1987)からNCR2018への移行を予定する図書館の司書にとっても大きな助けとなる構成となっています。ぜひ司書課程の授業や日常の業務など,さまざまな場面でお役立てください。 ◎情報資源組織の意義 ◎書誌コントロール ◎書誌情報の作成・流通・管理 ◎コンピュータによる目録作成の実際 ◎目録法の基礎 ◎新しい目録規則:NCR2018 ◎目録作成の実際(1)(2)(3) ◎書誌データの記述とアクセス・ポイント ◎多様な情報資源の組織化 ◎主題目録法 ◎分類法の基礎
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー