
2019年度版CAD利用技術者試験3次元公式ガイドブック
コンピュータ教育振興協会
2019年3月8日
日経BP
3,666円(税込)
科学・技術 / 資格・検定
コンピュータ教育振興協会が主催している「3次元CAD利用技術者試験」を受験する人のための公式ガイドブック(学習書)です。機械・製造系3次元CADを仕事で使いこなせるようになることを目指します。3次元CAD利用技術者試験には、3次元CADの技能の問題が出題される「1級」と「準1級」と、3次元CADの基本知識の筆記問題が出題される「2級」の3種類があります。1級は機械・製造系の3次元CADシステムの利用経験が半年以上ある人を想定しています。準1級は3次元CADの利用経験がまだ浅い人や、これから利用しようとしている人を想定しています。1級や準1級を受験するには2級試験に合格していることが必要です(ただし2級との併願受験も可能)。2級の受験資格はとくにありません。2018年度の1級・準1級の試験問題とその解答を掲載しています。 はじめに 一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)について CAD利用技術者試験について 2018年度3次元CAD利用技術者試験実施概要 実技(1級・準1級)の傾向 序章 拡がる3次元CADの世界とコンピュータシステム 第1章 3次元CADの概念 1 3次元CADとは 2 3次元CADの活用 3 3次元CADの歴史 4 3次元モデルのデータ構造 5 3次元モデルの構成 6 表示技術 第2章 3次元CADの機能と実用的モデリング手法 1 3次元CADによる設計 2 モデリング機能 3 実用化の事例 4 複合化したコマンド 5 検査・計測・解析の方法 6 モデリング手法 7 アセンブリモデリング 8 実用上の注意点 第3章 3次元CADデータの管理と周辺知識 1 プロジェクト管理 2 PDM(Product Data Management) 3 コンピュータシステムの構成 4 CADとネットワーク知識 5 情報セキュリティ 第4章 3次元CADデータの活用 1 CAE(Computer Aided Engineering) 2 CAM(Computer Aided Manufacturing) 3 CAT(Computer Aided Testing) 4 CG(Computer Graphics) 5 3Dプリンター 6 DMU(ディジタルモックアップ) 7 コラボレーション 8 3次元CADデータの応用例 3次元CAD利用技術者試験 1級・準1級サンプル問題 2018年度3次元CAD利用技術者試験 試験問題 前期試験問題 後期試験問題 2018年度3次元CAD試験解答 巻末付録 3次元CAD利用技術者試験 用語集
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