
.NET開発テクノロジ入門(2016年版)
Visual Studio 2015対応版
五十嵐祐貴 / 生形可奈子
2016年2月6日
日経BP
3,300円(税込)
パソコン・システム開発
『.NET開発テクノロジ入門』の待望の改訂版です。クラウドが普及し、マルチデバイス/クロスプラットフォーム対応が当たり前になった現在、Visual Studioと.NETも新たな時代を迎えました。これまではWindowsプラットフォームを利用することが前提でしたが、.NET CoreやVisual Stutido Codeの登場により、LinuxやMac OS X上でもアプリの実行や開発が可能になりました。 本書は、.NET Frameworkの歴史と概要から始まり、さまざまなテクノロジについてその位置付けや活用場面などを解説したり、最新の開発トレンドを紹介することによって、開発者の皆さんが.NETの技術体系を理解して必要なテクノロジを活用できるようにするための解説書です。 Visual Studio 2015/.NET Framework 4.6/.NET Core 5に対応し、新しいコンパイラプラットフォームRoslyn、ASP.NET 5、Entity Framework 7、Universal Windows Platform(UWP)、Windows Bridge、Xamarin、Apache Cordova、Unity、Visual Studio Team Services、Azureなど、最新のテクノロジを詳しく解説しています。 第1章 .NETの進化 1.1 インターネットですべてがつながる世界の実現へ 1.2 .NETの普及と成長(.NET 1.x)世代 1.3 標準化の促進(.NET 2〜3.x) 1.4 さらなるオープンの世界へ(.NET 4.x) 第2章 .NET 2015の全体像 2.1 .NET Framework 4.6概要 2.2 .NET Core 5概要 2.3 .NET Compiler Platform ”Roslyn” 第3章 ASP.NET 5 3.1 ASP.NET 5概要 3.2 ランタイムの進化 3.3 新しいサーバーモデル 3.4 ASP.NET MVC 6でWebアプリ開発 3.5 Entity Framework 7 3.6 今後のアップデート予定 第4章 Universal Windows Platform 4.1 Windows 10開発 4.2 UWPオーバービュー 4.3 Windows Bridge(概要) 4.4 アプリケーションの配布について 4.5 まとめ 第5章 Cross-Platformモバイル開発 5.1 Xamarin 5.2 Cordova 5.3 Unity 第6章 統合開発プラットフォームVisual Studio 2015の進化 6.1 Visual Studio CodeとVisual Studio 2015のポジショニング 6.2 Visual Studio 2015 IDE機能 6.3 Visual Studio Team Services 6.4 Microsoft Azureアプリケーションの開発 索引
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー