日本企業が社員に「希望」を与えた時代

立石 泰則

2017年5月22日

七つ森書館

1,980円(税込)

ビジネス・経済・就職

人が会社を育てるのか? それとも、会社が人を育てるのか? 「ただただ『企業ファースト』が貫かれる、容赦のない時代を許していいものか。個人の才能を活かすことで発展・成長してきた企業の時代から、個人を使い捨てることで何とか生き延びようとする企業を『許す』時代にしてはならない。……企業にしろ国家にしろ、すべての組織は新しい時代、新しい社会を生きるには、それに相応しい人材育成にかかる手間暇、必要なコストを惜しまないことである。」(「エピローグ」より) 第1章 既卒の就活生から見える企業が求める人材 第2章 新卒の就活生が見た企業の求める人材 第3章 日本企業が社員に「希望」を与えた時代 第4章 会社が変わるとき、個人がもっとも尊重される 第5章 個人の目的と会社の目的 第6章 社員が「コスト」と見なされる時代 第7章 社員は、企業の「所有物」なのか

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