近現代日本語の「誤用」と言語規範意識の研究
ひつじ研究叢書(言語編) 第165巻
新野 直哉
2020年2月28日
ひつじ書房
7,150円(税込)
語学・学習参考書
本書は、副詞“全然”に関する昭和10〜20年代を中心とした学界・一般社会双方における規範意識の考察や、現代日本語における「誤用」の定番例として知られている “気がおけない”・“世間ずれ”・“名前負け”等の使用実態と言語規範意識についての考察を行い、さらに昭和戦前〜20年代の日本語の実態とそれに関する言語規範意識の研究に役立つ新資料の紹介およびそれを用いた研究の実例をも示したものである。
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