人形峠ウラン鉱害裁判

核のゴミのあと始末を求めて

土井淑平 / 小出裕章

2001年1月31日

批評社

2,200円(税込)

科学・技術

膨大なウラン残土の放置、放射能で汚染される環境、隠された被曝…。日本の原子力行政の無責任体制、ここに極まれり。遂に、自治会と住民が核のゴミの撤去を求めて提訴!原子力の起点のウラン採掘地で何が起きているか?足尾、水俣、そして人形峠…。日本の鉱害史の空白を埋め、核のゴミの世紀に警鐘を鳴らす市民運動家と科学者の共同の労作。

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