死の仕事師たち

彼らはなぜ「人の死」を生業としたのか

ヘイリー・キャンベル / 吉田俊太郎

2024年11月29日

白揚社

2,750円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 美容・暮らし・健康・料理

遺族のために遺体を修復する「エンバーマー」 自らの手で62人を刑に処した「死刑執行人」 遺体を解剖し、死因を特定する「病理解剖学技師」 血まみれの部屋を清める「死体現場清掃業者」…… 彼らは何を見て、どんな思いを抱えながら働いているのか? 気鋭の作家が実際の「死の現場」を歩き、実像を描写したルポルタージュ。 ニューヨーク・タイムズ紙、ウォールストリート・ジャーナル誌など、各紙誌で絶賛の話題書が待望の日本上陸。 「感動的で、面白く、思わず涙する。死についての知識と感情、そして私たちが何者であるかを教えてくれる。死そのものがそうであるように、穏やかで、思いがけず優しい本である」 ーー作家 ニール・ゲイマン(『グッド・オーメンズ』、『サンドマン』著者) 「キャンベルは素晴らしい作家だ。死者と共に人生を過ごす人々に見られる、繊細な哀愁とブラック・ユーモアを捉えている。」 ーー作家 ケイトリン・ドーティ(『煙が目にしみる』『世界のすごいお葬式』著者) 「死の産業に関する精神や歴史についての思索を、ルポルタージュの中に織り込んでいる。決して不気味なものではなく、心を打つ、斬新な一冊だ」 ーーフィナンシャル・タイムズ はじめに 1 死の淵ーー葬祭ディレクター 2 ギフトーーアナトミカル・サービス・ディレクター 3 一瞬で石に変えるーーデスマスク彫像家 4 生殺しーー被災者身元確認業務 5 恐怖ーー犯罪現場清掃人 6 死刑執行人と夕食をーー死刑執行人 7 永遠に続くものなんてないーーエンバーマー 8 愛と恐れーー病理解剖学技師 9 たくましい母ーー死産専門助産師 10 土に還るーー墓堀人 11 悪魔の御者ーー火葬オペレーター 12 希望に満ちた死者ーークライオニクス・インスティテュート あとがき 謝辞 訳者あとがき 原註 読書案内

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