怒り・不安をなくすセロトニン活性で「心のバネ」を強くする

有田秀穂

2012年5月31日

ぱる出版

1,430円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

3.11の問題、サラリーマンの自殺の問題、キレやすい若者の増加、産後うつの問題、携帯・ネット依存症の問題など、現代が抱えるいろいろな問題をテーマに取り上げながら、脳からストレスを取り除き、気持ち良く生きるための方法を提示する。「貪欲と依存」のドーパミン「怒りと不快」のノルアドレナリンこれらは、「共感と絆と安定」のセロトニンをうまく脳に満たしてやることで解消できる。日常生活でのセロトニンの具体的な出し方も説明。 【序章】生きるための呼吸から心を整えるための呼吸へ 【第1章】心の三原色・・・ドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニン 【第2章】ドーパミンで「終わりのない競争」につながれてしまう現代人 【第3章】セロトニン的生活のススメ 【第4章】愛情のホルモン・・・オキシトシンは「アバタもエクボ」を創り出す 【第5章】パソコンや携帯電話では埋められない「あと半分」のコミュニケーション 【第6章】「泣きなさい」涙はつらい脳を洗い流すリセット機能 【第7章】セロトニンが活性化されて起こること 【第8章】ハピネスを感じるセロトニン脳活の方法 【終 章】「報酬」から「絆」へ価値観をシフト

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