常識を破る勇気が道をひらく

千田琢哉

2014年9月30日

ぱる出版

1,430円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

群れないという選択が道をひらく。富の力から目を逸らすな。本番に勝る練習はない。お金がなければ何も動けない。他人事のように自分について話す。楽しんだ努力家だけが道をひらく。がんばる人生を送るあなたが常識を打ち破り、幸せをつかむための珠玉の言葉たち。

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ka---

(無題)

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3.6 2020年05月03日

・勝負は相手から聞かれた質問に的を射た即答をすること。聞かれてもいないのに中途半端な知識を延々と披露すると、心底軽蔑される。 ・同情するなら、金を払う。同情は格下の相手に対する感情であり、自分が格上であることを確認する作業。お金こそが、綺麗事ではない人間の本音。 ・勉強ができないのは勉強不足だからではない。単なる知能不足。綺麗事は抜きにして、そのことを認めよう。 ・劣等感が成功の一助になることは多いにある。しかし、成功しても劣等感を持ち続けるのは一発屋になろうとしているようなもの。成功を分かち合い、劣等感を切り離そう。 ・劣等感を克服したかどうかは、劣等感をまるで他人事のように話せるかどうかで判断できる。継続した成功を収める人は、過去の劣等感をあたかも他人事のように話す。そして、他人の愚痴や噂話をしたり聞いたりするのが苦痛になる。 ・幸せな成功者には欲張りな人が多い。AかBどちらかてはなく、AもBも両方いただく。その代わり、自分も与えるという行為をきっちりしている。

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