局地鉄道

塙選書

三木理史

2009年6月30日

塙書房

2,420円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術

日本の鉄道は、一八七二(明治五)年一〇月に開業した、新橋-横浜間にはじまる官設鉄道と五大私鉄によって、幹線鉄道網が一九〇七(明治四〇)年までにおおむね完成する。その前後から、小規模経営でのちのローカル線にあたる、局地鉄道が各地に誕生する。本書は局地鉄道に関する研究成果を通史的に総括し、日本鉄道史上に局地鉄道の位置づけをこころみ、局地鉄道研究の意義を提起する。

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