激論 アメリカは日本をどこまで本気で守るのか?
田原総一朗 / ケント・ギルバート
2023年4月5日
ビジネス社
1,650円(税込)
人文・思想・社会
改憲して、自衛隊を合憲にすること。まずはそこからです!--田原総一朗 いつ、親中派から転向したんですか?--ケント・ギルバート 目前に迫る中国の脅威! 日本はアメリカの“道具”に過ぎない!? ▼アメリカは、日本を真の同盟国として認めているのか? ⇒アメリカこそ「世界一の侵略国」ではないのか? ⇒中国が台湾に進行する危険性はどのくらいか? ⇒アメリカと中国、日本を“食い物”にしてきたのはどっちだ? ⇒アメリカに押しつぶされた“日の丸半導体”は、復活できるのか? ⇒「アメリカが守ってくれる」は身勝手な幻想である ⇒今こそ日本は“米国コンプレックス”と、“中国への贖罪意識”から脱却すべき! おそらく、多くの日本人が本当に知りたいことは、いざ台湾有事が起きた場合に、 アメリカは日本をどこまで本気で守ってくれるのか、であろう。実は私の問題意識もそこにあった。 アメリカにとって地政学的意義や極東政策が変われば、日本はいつでも切り捨てられる可能性があるからだ。 ゆえに、日本は単なる道具ではなく、いつでもアメリカに必要とされるような役割を持たなければならない。 ーーー田原総一朗「はじめに」より
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