食料危機という真っ赤な嘘
池田清彦
2023年11月4日
ビジネス社
1,870円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 科学・技術
「食料は輸入に頼らざるをえない」は日本政府自作自演のインチキ! ●遺伝子組み換え作物は将来、人体に悪い影響が出る ●昆虫食は国連に押し付けられた野蛮でまずい食べ物 ●使っている農薬をみても、国産作物が最も安全 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【全部ウソ!!】 アメリカの余剰作物のはけ口を拒めば 日本の食料自給率100%は夢じゃない ◇日本の喫緊の課題は、輸入に頼りすぎているタンパク源の自給自足対策だ!◇ 食料自給率を上げる可能性を持つ、遺伝子組み換え作物、昆虫食、養殖魚、培養肉、 野菜工場などについて徹底解説。 序 ◎なぜ日本の「食料危機」はウソだらけなのか 第1章◎近い将来、日本は「タンパク源不足」に陥る!? 有事に強い「新・ニッポンの献立」を考える 第2章◎遺伝子組み換え作物のススメ 第3章◎昆虫食のススメ 第4章◎養殖魚・培養肉のススメ 第5章◎輸入の前に日本にあるものを食べよう あとがきにかえてーー国民を飢えさせる政治家こそが最大の「危機」
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