江戸城炎上

福武文庫

新宮正春

1995年12月31日

ベネッセコーポレーション

641円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

関ケ原から50年、泰平の世を謳歌する江戸。だが、時代の厄介者、浪人たちは由井正雪の乱鎮圧の後もなお、江戸を焦土と化しそれに乗じた幕府転覆を企てた。この謀反を事前に察知した老中松平信綱だが、彼にはひとつの目論見があった。-明暦三年正月1月8日、各所で燃え上がつた火の手は江戸の町を焼きつくし、江戸城は炎上した。

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