伝説の勇者の伝説(4)
富士見ファンタジア文庫
鏡貴也
2003年10月25日
富士見書房
616円(税込)
ライトノベル
「あ〜…空が赤くなってくると、もう、夜って感じで、眼たくなってこねぇ?」「では、いつだったら眼くないのだ?」「う〜ん。どっか眼くないときって、あるかなぁ」などと、くだらないことを真剣に考え始めるのは万年寝不足男のライナ・リュート。その隣を歩く彼の相棒は、絶世の美女剣士でありながら、理不尽だんご大王のフェリス・エリス。二人は「勇者の遺物」を求めてルーナ帝国へとやってきていた。だが、彼らのやる気のなさは相変わらずだったのは言うまでもない。一方、ライナたちにこの任務を押し付けた張本人ーローランド帝国の新国王シオンは、いまだ勢力を誇る反国王派の貴族たちを一掃する必要に迫られていた。そこで、シオンが打った手とは…。眼気もふっとぶアンチ・ヒロイック・サーガ、なにはともあれ第四弾。
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