烙印よ、刃に囁け。
Scar/edge
富士見ファンタジア文庫
三田誠
2004年11月25日
富士見書房
638円(税込)
ライトノベル
黒い、手袋。まるで手錠のような黒い手袋を少年はしていた。「キミ…は…」ちひろは茫然と呟いた。世界が赤い。血に塗れ、日常はとうに崩壊している。そこに、ちひろの憧れた、黒い手袋の少年が立っていたー。『魂』の実在が証明され、人類の大半が「烙印」を刻まれた未来。女子高生、緋原・ちひろ・ランカスターは、烙印局の捜査官・キズナと出会う。彼は、〈烙印〉の副作用である特殊能力“傷”の持ち主、そしてちひろが幼い頃から忘れられない人だった。一方キズナは、死んだはずの姉・未冬が生きていること、そして彼女が烙印システムに関わりがあることを知り…。心の“傷”が力になる!ネオ・サイコ・アクション登場。
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