
死力のダンスパーティ
富士見ファンタジア文庫
鏡貴也
2005年8月31日
富士見書房
616円(税込)
ライトノベル
そんなこんなで第六巻目であります。ライナとフェリスが辺境の国イエットに着いてからもうだいぶ経ちましたが、『勇者の遺物』探索はあまり進んでない様子。そういえばライナさん、最近その仕事ぶりを心配された国王陛下が伝令を出されたとか聞きましたが?「ああ、シルのことね。『槍こそが最強!』だとかわけのわかんねーこと言いながら、へんてこなブタのぬいぐるみを振り回して、俺の睡眠の邪魔すんだぜ。ぜってー、これは奴の嫌がらせに決まってんだ」「うへへ。俺はライナ。生まれながらの変態だぜ。うへへ」「だからっ、おれの名前で変なメッセージ流すんじゃねえ、フェリス!」ああ、なんかアヤシイ人たちが大勢やってきたようなので、あとはヨロシク〜。天然脱力系改め、狂乱不条理系ファンタジー・コメディ短編集。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー