
火魅子炎戦記(8)
富士見ファンタジア文庫
舞阪洸
2007年2月28日
富士見書房
616円(税込)
ライトノベル
「何かが…空にいる」火向沖の遙か上空に視認された、小さな点のようなもの。それは、北からやってきた。狗根国がある方角から…。狗根国遠征軍が開発した“火行船”の飛来、及び九峪の迎撃決意により、九洲三国戦争史上初の空戦が勃発する。新時代突入を感じさせる一戦。だがそれは、彩花紫王女が本命の火行船を九洲の奥深くへと進めるための囮でしかなかった。九洲上空をゆったりと浮遊していく火行船。その行き先と目的は。そして、旧耶牟原城が沈む人工湖上で不気味な沈黙を続ける飛行要塞・琵琶島は、何を狙っているのか!?陸で、空で、湖で。陰謀が交錯する古代和風ファンタジー、第二部第八弾。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー