すべては愛のために
富士見ファンタジア文庫
山門敬弘
2007年6月30日
富士見書房
572円(税込)
ライトノベル
「今度の日曜日、土御門家と見合いをする。その旨、心得ておけ」父・重悟の宣告に、神凪綾乃の意識は凍結した。紅炎の巫女姫に、突然降って湧いた見合い話。相手は日本の陰陽道の総本家とも言うべき名家の次男坊・貴明。申し分のない相手ではあるが、綾乃は何故か気が乗らない。渋々和麻に相談に行くが、当然彼の口から見合いを止める言葉は出てこず、それどころか相手が気の毒だと言い出し、綾乃を怒らす始末。そして迎えた見合い当日、会場となった料亭には、どこからか情報を聞きつけた悪友・由香里と、和麻の姿があった。かくして、「喜劇・綾乃ちゃんのお見合い」の幕が切って落とされた。お気楽エレメンタル・ファンタジー第4弾。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー