ダークエルフの口づけ(4)

ソード・ワールド・ノベル

富士見ファンタジア文庫

川人忠明

2007年12月31日

富士見書房

726円(税込)

ライトノベル

「小さな蕾が恋をして、綺麗な花が咲きました…」湯につかりながら、詩を口ずさむエビータ。アマデオのことを思うと、心は踊り、頬は紅く染まる。そう、それは恋ー。だがエビータは知らなかった。その愛しいアマデオが、サンク・ベラスタに幽閉されていたフィゲロアという囚人から、エビータとアマデオが兄妹であると聞かされていたことを…。ララサベル公爵家で起きた18年前の事件。その因縁から始まる陰謀が、ついにアマデオとエビータに襲いかかる。「混沌の王国」ファンドリアの夜よりも深い闇を描く異色のダーク・ファンタジー完結編。

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