ユミナ戦記(2)

富士見ファンタジア文庫

吉岡平

1992年2月29日

富士見書房

566円(税込)

ライトノベル

成宮晟は由弥那究極の兵器「崑崙」を動かすに必要な三種の神器を求め、仲間たちと旅を続けていた。だが、ちょっとした油断から千浦の逸孚音と名のる海賊に誘拐されてしまった。が、そこで晟は、逸孚音の船が「崑崙」の「鏡」を主動力としているのを見せられる。逸孚音の船には失われた技術が使われていたのだ。さらに、逸孚音の目的も由弥那を暗黒に導く糜族の長・蛇比古打倒であることを知った晟は協力を申し出る。しかし逸孚音に冷たくはねのけられたばかりでなく、通常動力としての漕ぎ手にさせられてしまったのだ。こんなことで晟は「崑崙」を動かし、蛇比古を倒せるのか?由弥那の命運を賭けた戦いが始まりを告げる。

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