白夢(4)

富士見ファンタジア文庫

瀬尾つかさ

2010年7月31日

富士見書房

726円(税込)

ライトノベル

雲の壁に包まれ、閉ざされた東京。この中に、きっと雪姫はいる。僕と神楽は雪姫を助けるために、東京へと乗り込んだ。壁を突破できたのは、操霧量百万以上の霧使いである僕たちだけ…。真相を追って共について来たかすみが、僕たちに追る危機を告げる。「そう遠くない未来に、この東京は、異界と同化するでしょう」街中では、“はぐれ”たちが徘徊し、人々を襲っている。いったい誰が、この非常事態を引き起こしたのだろう。これも、白雲山での一連の事件の真犯人の仕業なんだろうか?真犯人を追っていった雪姫。今度は、僕たちが彼女を助けるー。学園ミスティック・ファンタジー、クライマックス。

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