影執事マルクの決断
富士見ファンタジア文庫
手島史詞
2011年2月28日
富士見書房
704円(税込)
ライトノベル
「服、返してください」涙の跡を拭おうともせず、マルクはセリアに訴えた。婚約相手に婚約破棄を告げに来た主・エルミナを、陰からサポートしていたハズのマルクだったが、何故か女装させられ行動しなければならなかった。敵対する契約者にまで生暖かい眼差しを向けられ、身も心も傷つきながら、それでも戦いは続くー。一方、婚約者グラハム=ヴィルヘルムの策略により軟禁状態のエルミナは、カナメの助けを借り旅館を抜け出し、自ら運命を切りひらこうとしていた。それぞれの思惑が複雑に交錯する中、マルクの下した決断とは!?-。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー