
ニート吸血鬼、江藤さん(1)
富士見ファンタジア文庫
鈴木大輔
2011年4月30日
富士見書房
638円(税込)
ライトノベル
ウチには動物が多い。大半は俺、宇童竜之介がつい情にほだされて拾ってきたヤツら。面倒を毎日みていれば、懐いてくるし、そうなればどんな動物でも大抵は可愛く思えてくる。「りゅうのすけ〜どこじゃ〜?後生じゃ。早う来てくりゃれ〜」とはいえ世の中、例外はいつだってある。可愛くもなければ、俺が拾ってきたわけでもないが、とびきり珍しくてやたらと手のかかる動物が一匹、つい先日からウチに住み着いちまった。そいつは金髪の美少女だが、自らを吸血鬼とかぬかし、だけど自分ではなーんにもできないザンネンなガキ、通称・江藤だった。俺と江藤の、奇妙な夏休みが始まったー。
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