影執事マルクの恋歌
富士見ファンタジア文庫
手島史詞
2011年7月31日
富士見書房
682円(税込)
ライトノベル
「-カナメ。あなたが好きですー」マルクの発したその言葉を、エルミナは信じられない気持ちで聞いた。思わずその場から逃げ出した次の瞬間、エルミナは見知らぬ場所にいた。再び“揺り篭”に囚われたエルミナは、過去の記憶を彷徨う中で自分の心と向き合う。-もう迷わない。私はもう目を逸らさない。ほの暗い酒場にエルミナの謳が静かに流れだす。彼女の想いをのせて…。不器用な二人の心が切なくすれ違う。
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