
森鴎外と『戦争論』
「小倉左遷人事」の真実
石井郁男
2009年9月30日
芙蓉書房出版
2,090円(税込)
人文・思想・社会
「明治32年、軍医森鴎外(林太郎)が小倉の第12師団に異動」この人事は、鴎外自身も含め「都落ちの左遷」というのが通説だった。著者はこの通説を真っ向から否定する!「小倉への異動は、来るべき日露戦争への布石として、クラウゼヴィッツの『戦争論』の翻訳を進めるために、参謀本部の田村怡与造が発案した人事である!」。
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